更新とかつぶやきとか。サイト上の作品の裏話なども。
Posted by 中津国 - 2011.05.29,Sun
でけたー。
いつUPしようか悩んだのですが、出し惜しみするほどのものでもないだろお前の文才ってことでUPです。
5/30 聖女ジャンヌ・ダルクは、火刑台へと送られた
少しフライングですが、あの子の追悼代わりに。
いつUPしようか悩んだのですが、出し惜しみするほどのものでもないだろお前の文才ってことでUPです。
5/30 聖女ジャンヌ・ダルクは、火刑台へと送られた
少しフライングですが、あの子の追悼代わりに。
注意事項。
・がっつり史実です。
・ですが、史実と異なる部分が多々あります。
・あの子の性格等はすべて偽造です。
・さも当たり前のように仏×あの子表現あり。
・どっちかってと仏→←あの子。
・言うまでもなく死ネタです。
・グロは何とか回避しました。
・ゲスト出演、イギリス、あのお方、他モブが少々。
・彼女がヘタリアに登場する“あの子”であることを忘れずに。
以上を読んだ上で大丈夫そうな方はどうぞ。
貴方の為に私は戦っているのです
あとがきという名の言い訳。長いです。全体的に分かりずらいです(反転)
すべては半年ほど前に「群衆に紛れたシャルルを言い当てた」という彼女の逸話を聞いたときに、きっと兄さんが似顔絵描いて見せてたりしたんだぜ、って妄想したことから始まります。
きっかけからして不謹慎極まりない。
しかも一番書きたかったとこのはずなのに割とさらっと流してしまった。
もし書くなら何かしらあの子に関係のある日がいいと思って、半年間ネタを温めてきました。
実際に書こうと思い、先週筆を執ったわけですが、これが進まない進まない。
私の中で予想以上に仏ジャンは聖域だったんだなぁと実感。
でも話の内容が内容なので、UP場所にすごく困った。
当初は支部に置く予定だったのですが、あそこが一番不特定多数の目にふれるやーん。
米英サイトに一つだけ仏ジャンがあるのもシュール……
と、考えた結果ブログのみでの公開にいたしました。
折角書くんだから誰かしらには読んでもらいたい願望です。
あまり人名を出したくなかったので、あの子の一人語りの形をとりました。何で同時期にever greenを書いたんだと少し後悔もしたり。せめて時期をずらそうぜ……
冒頭部分はあの子の目にフラ兄はどう映っていたんだろうと考えながらの執筆だったせいもあり、かなり難産でした。
フラ兄が天使には、見えないよ……俺の中であの人ネタ担当だもん……
このころ髭ないし、いける、きっといけるよ、姫仏! と暗示をかけつつ書きました。
伝承では、彼女は神のお告げを聞き戦争に赴くわけですが、この話の彼女は“声”は一切聞いていません。
自分が置かれている状況を神と結び付け、そこから神が望んでいることを推測し、それを神の意志を伝える“声”だと考えた、という設定だったのですが……少しわかりにくかったですね……
まあつまりは彼女が戦場に行ったのは元を糾せばフラ兄と出会ったことがきっかけだったということ。
“声”がきっかけだった場合より数倍フラ兄の後悔が大きい仕上がりとなっております。
極論彼女はフラ兄と会わなければ戦場にはいかなかったからね。
あの子がオルレアン攻略をしたときにフラ兄がどこにいたのか、という点でも少し悩みました。
多くの二次創作でフラ兄はシノン(シャルル7世のとこ)にいるし、今までどこにでもいる村娘として可愛がってた子がいきなり救世主として現れたら劇的よね、とも思ったのですが、あの子の動機づけのためにフラ兄はオルレアンに飛ばしました。
“祖国の危機”と言うよりも“あの人の危機”のほうがあの子を動かすには強力かなと。
それから、兄さんが謁見のときにいたら何が何でもあの子を追い返しそうだったので。お兄さんの中で、女の子を戦争に巻き込むのはいつだって不本意なことなのです。
ので、オルレアンで身動き取れない状況ならあの子がどれだけ動こうと止めに入れないし、兵士や街の人々が歓迎する手前彼女を追い返せない状況に追い込もうかと。
オルレアンの解放後はもういいだろ早く帰ってーー!みたいな心境。兄ちゃんは早く彼女を普通の女の子に戻してあげたかったんだろうなぁ。
オルレアンからランスでの戴冠までと、パリ攻略を含むその後のあの子の話は省いて、いきなり捕縛まで話を進めました。凄い文量になりそうだったので。
で、ゲスト出演イギ。
悪逆非道のままでは私がつらかったのと、あの子の救済のために。
史実によれば、彼女は投獄中かなり過酷な目に会っていたようなので、それらの一部をイギが影で暗躍して取り除いてたらいいのに、と思って入れたシーンでした。
あの子が寝ている隙を見計らってパンを届けに行く彼を想像してによによしていただければ幸い。
イギは表面上は悪役に徹するタイプだし、あの子も敵に助けられるのは不本意だよな、と考えた上で彼はあんな行動をしていました。
ここらで作中に出てくるフランス語解説をば。
アングレーズ→イギリス人
Angleterre(アングルテール)→イングランド
最初は敵国の一兵卒だと思ってたけど、行動とかいろいろ噛み砕いたら、あれこの人も国なんじゃね?って結論に至った感じが出てたらうれしい。
ちなみに彼女が火刑になった時の罪状は「戻り異端」
彼女は一度異端者として火刑に処される寸前に一度自分が異端であることを認め、終身刑になるのですが、再び異端のしるしである男装をしたため、彼女は火刑に処されることとなります。
つまりあの時代に生きていたら管理人は即刻死刑に。
最初の火刑のときも灰はセーヌに流す予定だったかどうかは調べられず、そもそも川に流すことを彼女に伝えていたことすら不明なのでこの辺は完全にフィクション。
あと史実の彼女は火刑だけはやめてくださいと訴えていたので、あそこまで潔いあの子もフィクションですね。
せっかくなのでフラ兄の登場は劇的な感じにしてみました。
処刑前夜に鉄格子越しの対面はやっておかねばと思った。
ここでフラ兄があの子のことを『ジャネット』と呼んでいるのですが、これは彼女が村で名乗っていた名前。
『ジャンヌ』はフランス語圏に入ってからジャネットを仏語読みして名乗るようになったものです。
この話の二人はあの子が村を出る前からの知り合いだから、ふとした時に兄ちゃんはジャネットって呼んであの子にジャンヌですって訂正されていたらいいよ。
フラ兄の中でジャネット=村娘、ジャンヌ=救世主なので、ここであえてジャネットって呼んだのはもうただの村娘に戻ってって願望の表れだったりするんだと思います。
そして、セーヌ川……
当時セーヌはイングランド領だったので、色々矛盾しているのですが、いずれフランス領にもどることを彼女は予見していたということで一つ。
しかしこの見方をするとフラ兄さんのキャラソンが惚気にしか聞こえなくなりますね。
「セーヌ川流れてく愛のせせらぎ」とか、もうそれは愛の告白ですよね?!
透明な微笑み、とか、歌いながらあの子の笑顔と重ねてたら俺今ここで死ねる。
祝福を~のくだりを、最初は「どうか最期に口づけを」にしようとしていました。
でもって額にキスをして兄さんが立ち去った後に、さいごまで唇は奪ってくれないのですね、って泣くあの子が書きたかったのですが、この流れにはそぐわないかなと却下に。
最後まで恋愛感情を愛国心で覆ってきた彼女がそこまで大胆なことは言わないよね。
『すべてを委ねます』
あの子のセリフで唯一「」のある台詞。
意味は各々邪推し、管理人にレポートを提出してください。
本編では書かなかったのですが、彼女が火あぶりにされる中、炎の中から一羽の白いハトが飛び立っていったという逸話があります。
まさかの あの子=ピエール フラグ。
ラスト。
一気に時は流れてあの方の時代になります。
ちなみに忘れてたって本家では書かれていますが、彼女の場合はローカルヒーロー的な扱いだったから、フランス全体としての知名度は低かっただけらしい。
現にオルレアンとかでは毎年祭りやってたらしいし。
でもそれでは夢がないので。
“英雄”は知らない。“聖女”も知らない。でも、“町娘”なら知っている。
そんな感じのフラ兄。
フラ兄があの子を「俺の聖女」って呼ぶのも好きなんですけどね、今回は。
彼の中であの子はいつまでもジャネットだと思うよ。
あの子関連のお祭りとかも参加せずにひっそりセーヌを眺めてせせらぎに微笑んでいればいいじゃない。
白百合の一輪でも投げ込んであげれば最高だね。
以上。
長っ。長いよ、あとがきのくせしてやたら長いよ。
いつもこれくらいぐだぐだ考えながら書いてます。
小説の中ですべて伝わるのがベストだと思うのですが、私の文才では3割も伝わらないと思うので……
今回はだらだらと解説を書かせていただきました。
少しでも作品を楽しんでいただく手助けになれば幸いです。
では、ここまで読んでくださった方々(いるのかな……?)本当にありがとうございました。
やりたいことをやりきったので、いい加減米英に戻ろうと思います。
・がっつり史実です。
・ですが、史実と異なる部分が多々あります。
・あの子の性格等はすべて偽造です。
・さも当たり前のように仏×あの子表現あり。
・どっちかってと仏→←あの子。
・言うまでもなく死ネタです。
・グロは何とか回避しました。
・ゲスト出演、イギリス、あのお方、他モブが少々。
・彼女がヘタリアに登場する“あの子”であることを忘れずに。
以上を読んだ上で大丈夫そうな方はどうぞ。
貴方の為に私は戦っているのです
あとがきという名の言い訳。長いです。全体的に分かりずらいです(反転)
すべては半年ほど前に「群衆に紛れたシャルルを言い当てた」という彼女の逸話を聞いたときに、きっと兄さんが似顔絵描いて見せてたりしたんだぜ、って妄想したことから始まります。
きっかけからして不謹慎極まりない。
しかも一番書きたかったとこのはずなのに割とさらっと流してしまった。
もし書くなら何かしらあの子に関係のある日がいいと思って、半年間ネタを温めてきました。
実際に書こうと思い、先週筆を執ったわけですが、これが進まない進まない。
私の中で予想以上に仏ジャンは聖域だったんだなぁと実感。
でも話の内容が内容なので、UP場所にすごく困った。
当初は支部に置く予定だったのですが、あそこが一番不特定多数の目にふれるやーん。
米英サイトに一つだけ仏ジャンがあるのもシュール……
と、考えた結果ブログのみでの公開にいたしました。
折角書くんだから誰かしらには読んでもらいたい願望です。
あまり人名を出したくなかったので、あの子の一人語りの形をとりました。何で同時期にever greenを書いたんだと少し後悔もしたり。せめて時期をずらそうぜ……
冒頭部分はあの子の目にフラ兄はどう映っていたんだろうと考えながらの執筆だったせいもあり、かなり難産でした。
フラ兄が天使には、見えないよ……俺の中であの人ネタ担当だもん……
このころ髭ないし、いける、きっといけるよ、姫仏! と暗示をかけつつ書きました。
伝承では、彼女は神のお告げを聞き戦争に赴くわけですが、この話の彼女は“声”は一切聞いていません。
自分が置かれている状況を神と結び付け、そこから神が望んでいることを推測し、それを神の意志を伝える“声”だと考えた、という設定だったのですが……少しわかりにくかったですね……
まあつまりは彼女が戦場に行ったのは元を糾せばフラ兄と出会ったことがきっかけだったということ。
“声”がきっかけだった場合より数倍フラ兄の後悔が大きい仕上がりとなっております。
極論彼女はフラ兄と会わなければ戦場にはいかなかったからね。
あの子がオルレアン攻略をしたときにフラ兄がどこにいたのか、という点でも少し悩みました。
多くの二次創作でフラ兄はシノン(シャルル7世のとこ)にいるし、今までどこにでもいる村娘として可愛がってた子がいきなり救世主として現れたら劇的よね、とも思ったのですが、あの子の動機づけのためにフラ兄はオルレアンに飛ばしました。
“祖国の危機”と言うよりも“あの人の危機”のほうがあの子を動かすには強力かなと。
それから、兄さんが謁見のときにいたら何が何でもあの子を追い返しそうだったので。お兄さんの中で、女の子を戦争に巻き込むのはいつだって不本意なことなのです。
ので、オルレアンで身動き取れない状況ならあの子がどれだけ動こうと止めに入れないし、兵士や街の人々が歓迎する手前彼女を追い返せない状況に追い込もうかと。
オルレアンの解放後はもういいだろ早く帰ってーー!みたいな心境。兄ちゃんは早く彼女を普通の女の子に戻してあげたかったんだろうなぁ。
オルレアンからランスでの戴冠までと、パリ攻略を含むその後のあの子の話は省いて、いきなり捕縛まで話を進めました。凄い文量になりそうだったので。
で、ゲスト出演イギ。
悪逆非道のままでは私がつらかったのと、あの子の救済のために。
史実によれば、彼女は投獄中かなり過酷な目に会っていたようなので、それらの一部をイギが影で暗躍して取り除いてたらいいのに、と思って入れたシーンでした。
あの子が寝ている隙を見計らってパンを届けに行く彼を想像してによによしていただければ幸い。
イギは表面上は悪役に徹するタイプだし、あの子も敵に助けられるのは不本意だよな、と考えた上で彼はあんな行動をしていました。
ここらで作中に出てくるフランス語解説をば。
アングレーズ→イギリス人
Angleterre(アングルテール)→イングランド
最初は敵国の一兵卒だと思ってたけど、行動とかいろいろ噛み砕いたら、あれこの人も国なんじゃね?って結論に至った感じが出てたらうれしい。
ちなみに彼女が火刑になった時の罪状は「戻り異端」
彼女は一度異端者として火刑に処される寸前に一度自分が異端であることを認め、終身刑になるのですが、再び異端のしるしである男装をしたため、彼女は火刑に処されることとなります。
つまりあの時代に生きていたら管理人は即刻死刑に。
最初の火刑のときも灰はセーヌに流す予定だったかどうかは調べられず、そもそも川に流すことを彼女に伝えていたことすら不明なのでこの辺は完全にフィクション。
あと史実の彼女は火刑だけはやめてくださいと訴えていたので、あそこまで潔いあの子もフィクションですね。
せっかくなのでフラ兄の登場は劇的な感じにしてみました。
処刑前夜に鉄格子越しの対面はやっておかねばと思った。
ここでフラ兄があの子のことを『ジャネット』と呼んでいるのですが、これは彼女が村で名乗っていた名前。
『ジャンヌ』はフランス語圏に入ってからジャネットを仏語読みして名乗るようになったものです。
この話の二人はあの子が村を出る前からの知り合いだから、ふとした時に兄ちゃんはジャネットって呼んであの子にジャンヌですって訂正されていたらいいよ。
フラ兄の中でジャネット=村娘、ジャンヌ=救世主なので、ここであえてジャネットって呼んだのはもうただの村娘に戻ってって願望の表れだったりするんだと思います。
そして、セーヌ川……
当時セーヌはイングランド領だったので、色々矛盾しているのですが、いずれフランス領にもどることを彼女は予見していたということで一つ。
しかしこの見方をするとフラ兄さんのキャラソンが惚気にしか聞こえなくなりますね。
「セーヌ川流れてく愛のせせらぎ」とか、もうそれは愛の告白ですよね?!
透明な微笑み、とか、歌いながらあの子の笑顔と重ねてたら俺今ここで死ねる。
祝福を~のくだりを、最初は「どうか最期に口づけを」にしようとしていました。
でもって額にキスをして兄さんが立ち去った後に、さいごまで唇は奪ってくれないのですね、って泣くあの子が書きたかったのですが、この流れにはそぐわないかなと却下に。
最後まで恋愛感情を愛国心で覆ってきた彼女がそこまで大胆なことは言わないよね。
『すべてを委ねます』
あの子のセリフで唯一「」のある台詞。
意味は各々邪推し、管理人にレポートを提出してください。
本編では書かなかったのですが、彼女が火あぶりにされる中、炎の中から一羽の白いハトが飛び立っていったという逸話があります。
まさかの あの子=ピエール フラグ。
ラスト。
一気に時は流れてあの方の時代になります。
ちなみに忘れてたって本家では書かれていますが、彼女の場合はローカルヒーロー的な扱いだったから、フランス全体としての知名度は低かっただけらしい。
現にオルレアンとかでは毎年祭りやってたらしいし。
でもそれでは夢がないので。
“英雄”は知らない。“聖女”も知らない。でも、“町娘”なら知っている。
そんな感じのフラ兄。
フラ兄があの子を「俺の聖女」って呼ぶのも好きなんですけどね、今回は。
彼の中であの子はいつまでもジャネットだと思うよ。
あの子関連のお祭りとかも参加せずにひっそりセーヌを眺めてせせらぎに微笑んでいればいいじゃない。
白百合の一輪でも投げ込んであげれば最高だね。
以上。
長っ。長いよ、あとがきのくせしてやたら長いよ。
いつもこれくらいぐだぐだ考えながら書いてます。
小説の中ですべて伝わるのがベストだと思うのですが、私の文才では3割も伝わらないと思うので……
今回はだらだらと解説を書かせていただきました。
少しでも作品を楽しんでいただく手助けになれば幸いです。
では、ここまで読んでくださった方々(いるのかな……?)本当にありがとうございました。
やりたいことをやりきったので、いい加減米英に戻ろうと思います。
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